線量率換算・目安線量


その他
放射線と放射能(概要)
放射線の人体影響(概要)
放射能
 
自然放射線
αβ線の飛程
γ線の作用
線量率換算・目安線量
放射線被爆と死亡危険度
放射線・放射能の単位
ヨウ素の代謝モデル
セシュムの代謝モデル
光子反応断面積
原子の光子反応断面積
線量率換算
時間あたり年あたり備考
0.01マイクロシーベルト/h0.0876mSv/Y
0.05マイクロシーベルト/h0.438mSv/Y通常環境の値
0.1マイクロシーベルト/h0.876mSv/Y
1マイクロシーベルト/h8.76mSv/Y
10マイクロシーベルト/h87.6mSv/Y年単位の滞在はさける
100マイクロシーベルト/h876mSv/Y月単位の滞在はさける
    1ミリシーベルト/h8.76Sv/Y日単位の滞在はさける
    10ミリシーベルト/h8.76Sv/Y時間単位の滞在はさける
100ミリシーベルト/h87.6Sv/Y209 cal/kg/Y
通常の観測値はイクロシーベルト/hと時間あたりの放射線量で示されている。 線量率換算ではその場所に、仮に、1年いたとした時の換算値である。
被爆による影響は通常、年あたりの実効線量(Sv)で評価される。
目安線量
事象線量単位備考
放射線がん治療50 Sv
放射線治療500m Sv(1978)
広島・長崎のデータで有意な障害が観測されていない100m Sv--------------
高線量地域の年間線量80m Sv
宇宙ステーション(50日)50m Sv
DL(職業人)50m Sv(1978)
核医学検査(1回)最大25m Sv
職業人(医者・放射線技師等)の限度(全身,5年平均)20m Sv
胸部X線CT10m Sv
下腹部X線CT検査(1回)女性7.1m Svgip
胸部X線CT検査(1回)7m Svgip
DL(公衆)5m Sv(1978)
上腹部X線CT検査(1回)3.8m Sv
下腹部X線CT検査(1回)男性3.6m Sv
胃X線検査(透視撮影)(1回)3m Sv
一人あたりの自然放射線(世界平均)2.4m Sv
PET検査(18F-FDG)(1回)2.2m Svgip
胃のx線精密検査1m Sv
一般公衆の線量限度1m Sv
頭部X線CT0.5m Svgip
胸部x線検査(間接撮影)0.3m Svgip
東京--ニュウヨーク往復0.2m Sv
胸部x線集団検診(1回)0.02m Sv
原子力発電所周辺の線量目標値0.001m Sv
ホーム 写真 地図 その他 外部
Hongo's HomePage L h