![](s/buhin1.JPG) |
まず部品を集めます。
CPU(IntelPentiumIII) 1個
電源(ATX) 1個
マザーボード(ASUS-CULS2) 1個
ハードディスク(matrix 40GB)1個
DVD-CD ドライブ 1個
フロッピードライブ 1個
ネットワークカード 1枚
サウンドカード 1枚
これらの
部品をつなぎます。
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![](s/inst..JPG) |
システムをインストールします。
Windows 2000 を標準インストールしました。
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![](s/PIC00004.JPG) |
これを、工具箱にいれると、ほぼ
目的は達成できるのですが、
部品の固定もないのでやや不安です。
ケースを工作することにしました。
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![](s/toso.JPG) |
厚目のベニヤ板(7-9mm)を24cm幅に切り、これを
24cm 長さ 2枚
41cm 長さ 3枚
切って塗装します。
ガスコンロであぶってこげ目をつくるのもよいでしょう。
完成写真をみるとわかるのですが
横板3枚(41cm)と
持ち手の穴が開いている縦板2枚(24cm)、
補強板1枚でつくりました。
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![](s/mboad1.JPG) |
底板はメインボードの取り付け穴に会わせて、
3.5mm の穴を開けます。
ここに下から3mm ねじを入れ高さをかせぐ
ためダブルナットをかけます。
ここにメインボードをはめ込み、
コンクリートアンカー用プラスチックパイプに
タップで3mmのネジを切り最下段の板に固定しました。
これなら工具なしでとりはずしができます。
電源は両面接着テープで固定しました。
あまり強くないテープで固定しないと
はずすことが困難になります。
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